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執筆者の写真takahashigyouseiji

行政書士試験のお勉強

更新日:2022年11月16日

受験生時代に私が試験勉強で継続しようと心掛けていた事は、肢別過去問を1週間に1回転する事、その解答の正誤を記録した事と勉強時間の記録(内容)した事でした。そして、やりっ放しにしておかないでおく事。間違った問題を解説を読むというのは、皆様されていると思います。けれどまた、その問題に当たった時、「初めまして」の状態になったりしていませんか?テキストを読んだり、六法を見直したり、判例をネット検索して読んだりしていますか?私の場合、それでも「初めまして」になってしまっていたのです。若い方なら、記憶に残るのでしょうが、なかなか私の記憶には定着してくれませんでした。それで、短い期間に記憶から抜けてしまう前に「こんにちは」と再会できるようにすべく肢別過去問集を1週間に1回転しました。

というのは、私が考え出した事では無く、YouTubuでいろんな先生がお話されています。なので、それを実行いたしました。(๑′ฅฅ‵๑)ニャハ♡

本当にお勧めです。初めの頃は1日に肢別過去問だけで3時間ほど掛かってしまいました。私は、日中働きながらの勉強だったので、初めの頃は、平日は肢別過去問を解くだけで精一杯でした。5回転めくらいから、1日2時間30分くらいで解いていけるようになりました。すると30分ほかの勉強が出来る様になりました。

重要条文の穴埋めや記述の問題に取り組む事が出来るようになりました。早く出来るようになったのは、問題文がスムーズに読めるようになったからだと思います。…というか、私がその問題を何度も読み返さなくても問題の意味を理解できるようになったからだと思いました。

つまり、問題すら、ちゃんと読めていなかったという事になりますね...

正解しているかどうかは、置いておいてです(笑)。勉強時間の記録は、モチベーションアップになります。お勧めです。記録は、他にも1回転ごとに教科ごとで正解率を記録、グラフにもしました。後からでは、正確に記録はつけれませんしね。途中で止めても、いいと思って。 

だけど、「本当にやって、良かったぁ〜」と叫びたい。

https://note.com/famous_elk989/n/n99e38acde4eb


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